2012年08月21日
自由なカタチは重量鉄骨造だからこそ ~モデルハウス~
赤と白のコントラストの家。設計の自由度が高い重量鉄骨造のメリットを利用して、遊び心のある外観、広い変形リビングをデザインしました。木造と違って構造の柱がなく、内壁の撤去も容易なため、将来大幅にリフォームすることも可能です。
三角形のベランダやテラスなど、お施主様のセンスも随所に生かされています。
ご予約いただければお見せいたします。
データ
構造:重量鉄骨二階建て住宅
竣工:2011年
設計:コーア建設㈱ 杉山徹(一級建築士)
建物の角を利用して設置したユニークな三角形のベランダ。ベランダの床は格子状のFRP。
鉄骨造だからこそ可能なデザインです。
リビングは30畳の大空間。鉄骨造ならではの壁一面の掃き出し窓。
吹き抜けには天窓もあり、採光は十分です。
キッチンと畳コーナーは、ぬくもりのあるマンゴーカラーで統一。
小さい子供が広々遊べて、料理を作っていてもちゃんと目が届きます。
三角形のポーチにアクセントカラーの赤い椅子が映える。天気のいい日にはポーチで食事も
ダイニングの目隠しに使った壁は茶殻のリサイクル材。抗菌・消臭効果がある。
2階の廊下から吹き抜けのリビングを見降ろせます
片側だけ上から吊るしたストリップ階段。洗面所はお客様用も兼ねて。
浴室・2階のトイレにも赤を。一部にとどめるのがどぎつくならないコツ。
玄関回りのみ黒い壁でぐっと引き締めて。
Posted by KOA at 12:07│Comments(0)
│重量鉄骨造